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いろいろ備忘録日記

主に .NET 絡みのメモを公開しています。

DevExpress奮闘記-082 (XtraRichEditがDoc形式をサポート)(v2011.1, RichEditor, LoadDocument)

C# DevExpress


v2011 vol.1にて、XtraRichEditがDoc形式のファイルをサポートしたので
ちょっと試してみました。


といっても、表示するのは他のファイル形式と同じように

richEditControl1.LoadDocument("パス");

とするだけです。


問題は、どの程度再現できるのか?という話ですね。
試しに、以下のようなdocxファイルを作成しました。


このファイルを、元ファイルとして以下のようにして読み込み。

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.IO;
using System.Linq;
using DevExpress.XtraEditors;

namespace DevExpress_XtraRichEditor_DocRead
{
    public partial class Form1 : XtraForm
    {
        const string DOC_DIR  = "Documents";
        const string DOC_FILE = "Sample.docx";

        public Form1()
        {
            InitializeComponent();
        }

        private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
        {
            //
            // Docファイルを読み込み.
            //
            string path = Path.Combine(DOC_DIR, DOC_FILE);
            recMain.LoadDocument(path);
        }
    }
}


結果は、以下のようになりました。

  • 書式付きの文字列
    • フォントの指定が消えている。
  • 左寄せ、中央寄せ、右寄せ
    • 同じ
  • 箇条書き
    • 概ね同じ
  • 段落番号
    • 概ね同じ
  • アウトライン
    • インデントが無くなっている。
  • テーブル
    • 概ね同じ
    • 同じ
  • 図形
    • 復元出来ず。


う〜ん。ちょっと厳しいですね・・・。
まだ、利用するのは早いかも・・。
テキストが大半のファイルの場合は、うまく表示できると思われるが
書式をきっちり設定しているドキュメントは無理。


今後の機能追加に期待したいところ。


サンプルは以下の場所にアップしてあります。

(*) 動作させるには、DevExpress v2011 vol.1のインストールが必要です。



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過去の記事については、以下のページからご参照下さい。