概要
知らなかったのでメモメモ。Online Python Tutorというサイト
Python Tutor - Visualize Python, Java, JavaScript, TypeScript, Ruby, C, and C++ code execution
すごくいい。記述したコードを1ステップ毎に
どのような内部状態になっているのかを可視化してくれます。
Pythonのバージョンは、「2.7」と「3.6」が選択可能。
Python以外の言語にも対応していて、2017/05/29時点では
以下の言語がリストに出てきました。
- Java 8
- JavaScript ES6
- Typescript 1.4
- Ruby 2.2
- C(gcc c11) (まだ experimental とのこと)
- C++(gcc c++11) (まだ experimental とのこと)
使ってみる
こんな感じで可視化してくれます。
以下のようなコードを実行してみます。
import itertools as it it01 = it.combinations('ABC', r=2) for x in it01: print(x)
実行ってすると、画面が以下のようになります。
forward ボタンで処理を1ステップ進める。 backボタンで1ステップ戻るです。進めると
となります。
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
- いろいろ備忘録日記まとめ
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。
- いろいろ備忘録日記サンプルソース置き場