いろいろ備忘録日記

主に .NET とか Go とか Flutter とか Python絡みのメモを公開しています。

xsdを使ったXMLバインディングのソース自動生成

以下、自分が忘れないためのメモです。
言葉とかおかしいかもしれません。


.netでXMLバインディングを行うには、xsdファイルを作成する。
xsdファイルは、通常visualstudioで画面から簡単に作成できるが
xsdコマンドを直接実行しても作れる。


xsdコマンドは、通常program files\visualstudio 8のbinの中にある。
スタートメニューにあるvisualstudioコマンドラインを起動している場合は
最初からパスが通っているのでxsdで実行できる。


(1) まず、これから作ろうとしている構造でサンプルのXMLファイルを作る。


  
    gsf_zero1
  

(ちんけなサンプルですみません・・・・m(_ _)m)


(2) 以下のコマンドを発行して、xsdファイルとcsソースファイルを作成する.

$ xsd xxxx.xml
$ xsd xxxx.xsd /c

(3) 後は、プログラムでそれを利用する。


便利だ。