いろいろ備忘録日記

主に .NET とか Go とか Flutter とか Python絡みのメモを公開しています。

Gitpod と JetBrains Gateway が連携するようになった

概要

以下の公式BLOGより。忘れないうちにメモメモ。。。

Gitpod と JetBrains Gateway が連携するようになったとのこと。

www.gitpod.io

blog.jetbrains.com

www.jetbrains.com

www.gitpod.io

環境はクラウド上の使い捨て環境を使って、IDEをJetBrains IDEを使ってローカルリソースを動かしているような感じで作業できます。

便利な時代になりましたね。

試してみた

ちょっとだけ試してみました。

JetBrains Gatewayを起動すると、最新版では以下のようにGitpodのエリアがあります。

最初は プラグインのインストール ってボタンになっていますので、それを押してインストールとGitpodとの連携をします。

こんな感じで認証ウィンドウが表示されます。

認証が済んだら、自分のダッシュボードが JetBrains Gatewayに表示されるようになります。

既にワークスペースを起動している場合はそこに接続、新しくワークスペースを起動することも出来ます。

途中でブラウザが起動して、ワークスペースとの連携する?みたいな画面が出るので許可します。

少し待つと指定したJetBrainsのIDEが起動してくれます。以下はGoLandです。

IDEはローカルで起動していますが、表示されている中身はGitpod上のものとなっています。

(コマンドライン部分を見ると、Gitpod側の表示となっています)

画面左上に ping 状態を随時表示してくれているエリアがあるので、そこをクリックするとGitpod側のリソースの状態が確認できました。


過去の記事については、以下のページからご参照下さい。

サンプルコードは、以下の場所で公開しています。