概要

Github App で公開されている Gitpod が使ってみたらすごく便利でした。以下簡単なメモです。

インストールすると、対象のリポジトリをVSCodeライクなエディタで表示してくれます。

ブラウザだけでソース編集もプルリクもできるので、とてもいい。

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インストールして、gitpod 側でログインすると以下のようになります。

で、Startすると以下のような感じに。しばらく待つと以下ように起動してくれます。

VSCodeに慣れている人なら、すんなり使えると思います。日本語も普通に表示/入力できました。

初期設定

.gitpod.ymlというのを作る必要があるみたいなので

$ gp init

ってして、対話型で作ればいいみたいです。

使うコンテナ決まっている場合は、カスタムインストールを選択して望みのコンテナを指定。

内部で docker つかって動いているみたいなので、設定ファイルである gitpod.yml に

image: python:3.7

って入れておけばいい感じ。

chromeの拡張モジュールも公開されているので、これ入れるとgithubをブラウザで表示するとClone or download ボタンの横にgitpod ボタンが表示されるようになります。そこから一発で起動可能。

過去の記事については、以下のページからご参照下さい。

サンプルコードは、以下の場所で公開しています。