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概要
以下、自分用のメモです。
godotenv をたまに使うのですが、良く使い方忘れるのでついでにここにメモメモ。。
godotenvには、autoloadというパッケージがあり、これを暗黙インポートすると自動的に godotenv.Load()
を呼び出した状態にしてくれます。
暗黙インポートするのは以下。
_ "github.com/joho/godotenv/autoload"
サンプル
package main import ( "os" // autoloadパッケージを暗黙インポートすると自動で .env を読み込んで展開してくれる // "If you're even lazier than that, you can just take advantage of the autoload package which will read in .env on import" _ "github.com/joho/godotenv/autoload" "github.com/k0kubun/pp/v3" ) func main() { if err := run(); err != nil { pp.Fatal(err) } } func run() error { // godotenv.Load() を呼んでないが .env に設定されている環境変数は展開されている pp.Println(os.Getenv("HELLO")) return nil /* $ task task: [build] go build -o app . task: [run] echo -n "HELLO=WORLD" > ./.env task: [run] ./app "WORLD" task: [run] rm -f ./.env */ }
サンプルは以下にアップしてあります。
参考情報
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過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。