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概要
以下、自分用のメモです。
環境変数を扱うときは結構あるのですが、いつも godotenv とかで済ませているので、標準ライブラリを使ったやり方をよく忘れてしまっているので、ここに自分用にメモを残しておくことにしました。どんなプログラム言語でも標準ライブラリをしっかりと理解して扱えることが大事。
今回はos.Setenv
。現在のプロセス内で環境変数を設定します。既に存在する環境変数に対して os.Setenv() した場合はそのプロセス内で値が上書きされます。
サンプル
package osop import ( "os" "github.com/devlights/gomy/output" ) // Setenv は、os.Setenv() のサンプルです。 // // 既に存在する環境変数に対して os.Setenv() した場合は // そのプロセス内で値が上書きされる。 // // # REFERENCES // // - https://pkg.go.dev/os@go1.22.0#Setenv func Setenv() error { var err error err = os.Setenv("MYENV1", "HELLOWORLD") if err != nil { return err } output.Stdoutl("[MYENV1]", os.Getenv("MYENV1")) err = os.Setenv("HOSTNAME", "HELLOWORLD") if err != nil { return err } output.Stdoutl("[HOSTNAME]", os.Getenv("HOSTNAME")) return nil /* $ task task: [build] go build . task: [run] ./try-golang -onetime ENTER EXAMPLE NAME: osop_setenv [Name] "osop_setenv" [MYENV1] HELLOWORLD [HOSTNAME] HELLOWORLD [Elapsed] 61.65µs */ }
参考情報
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過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。