概要
以下、自分用のメモです。よく忘れるのでここにメモメモ。。
tail -f のように変更があれば随時検知して表示していってほしいときって結構あります。
まあ、ログファイルとかの場合ですね。
そんな場合、以下のようにするといい感じでリロードされていきます。
:set autoread | au CursorHold * checktime | call feedkeys("G")
これで、ウィンドウがアクティブでない場合でも放っておいても勝手にリロードされて
カーソルが常に最下行にポジショニングされるようになります。
カーソルを動かしたくない場合は、call feedkeys("lh")
とすればオッケイ。
checktime のデフォルトはたしか4秒くらいのはず。変更したい場合は :set updatetime=1000
とかにすると1秒になります。
解除したい場合は
:set noautoread | au! CursorHold *
とすればオッケイ。
プラス、ログファイルの場合は :set ft=logtalk
ってしておくと色も付いてくれるのでちょっと便利です。
参考情報
おすすめ書籍
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
いろいろ備忘録日記まとめ
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