vistaにてアプリを開発する際に注意が必要な部分にUACがあります。
私の場合、.netアプリを作成して実行したら以下のエラーが出ました。
UnauthorizedAccessExceptionが発生しました。
原因は、レジストリにアプリがアクセスしようとして拒否されたせいでした。
このようなエラーが発生したりする場合は、通常マニフェストファイルを作成して
管理者権限で実行するように定義します。
同じような事を書いている参考リソースをメモメモ。
- http://ngxsejm.blog105.fc2.com/blog-entry-79.html
- http://www.ailight.jp/blog/sha256/archive/2006/08/25/11941.aspx
- http://blogs.msdn.com/tsmatsuz/archive/2006/11/01/windows-vista-uac.aspx
- http://blog.livedoor.jp/ldtoolbar/archives/52135249.html
上記の方々が記述されているようにマニフェストファイルを作成してアプリを実行すると
うまくいきます。
でも、他にも情報を探していると以下のように記述されている方もいらっしゃいました。
VisualStudio2008でデフォルトで作成されたマニフェストファイルでそのままXPで実行すると
懐かしのブルースクリーンが表示されてしまうとの事・・・・・。
MSのKBにも書いてあります。
なので、vistaでもxpでもアプリを動作させる際には、マニフェストファイルの
xmlns="urn:schemas-microsoft-com:asm.v3"
を削除しておくよう注意しましょう。