概要
よく忘れるのでメモメモ。
pylintを使っていると、きっちり警告出してくれるので、とても有り難いのですが
たまに一時的に抑制したいときがあります。例えば
pyzmqつかっていると、zmq.REPって形で通信形式を指定するのですが
このREPって属性は、実行時に定義される属性なので当然ソース書いている
ときには見えないものとなります。(zmq.__all__
には存在しますが)
なので、pylint が E1101 って出力をしてくれるのですが
これはわかっててやっているので、抑制したいって感じです。
やり方
以下のようにコメントで記載すると抑制されます。(他にも設定ファイルに記載したり、いくつか方法があります)
context = zmq.Context() socket = context.socket(zmq.REP) # pylint: disable=E1101 socket.bind(f'tcp://*:{port}')
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
- いろいろ備忘録日記まとめ
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。
- いろいろ備忘録日記サンプルソース置き場