概要
以前、以下の記事で fish shell に切り替えたのですが
conda のバージョンをアップデートしたら、fish shell 上で activate できなくなりました。
$ conda --version conda 4.4.6 $ activate py3 Error: activate must be sourced. Run 'source activate envname' instead of 'activate envname'. $ source activate py3 source: Error encountered while sourcing file 'activate': source: No such file or directory
アップデートするまでは、$ activate xxx
で出来てたんですが・・・。
解決
以下の情報を発見。
ここから、さらに以下の情報へジャンプ。
読むと、正しくは以下のようにするべしって事みたいです。
$ conda activate xxx
やってみる。
$ conda activate py3
エラー出ずに、ちゃんと切り替わりました。
deactivate する場合も、同じように
$ conda deactivate
ってやります。
まとめると、bashの場合は
$ source activate xxx $ source deactivate
fishの場合は
$ conda activate xxx $ conda deactivate
ってことになる。
bashのままだったら、こんな苦労なかったんだろうなって思いつつ
fish shell さんが便利なので、今更戻りたくないって気持ち。
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
- いろいろ備忘録日記まとめ
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。
- いろいろ備忘録日記サンプルソース置き場