概要
以下、自分用のメモです。
deferの指定
Task では、Goのように defer
を指定することが出来ます。
Task自体がGoで作られているため当然のようにサポートされてますね。
Go の defer
とは以下のような機能です。
他の言語のfinallyみたいなものとイメージしておけば良いと思います。
以下のようにして使います。
tasks: helloworld: cmds: - echo hello - defer: echo hehehe - echo world
上記を実行すると以下のように出力されます。
$ task -d 12.defer/ helloworld task: [helloworld] echo hello hello task: [helloworld] echo world world task: [helloworld] echo hehehe hehehe
deferが最後に実行されていますね。
クリーンアップ処理などを行う場合などに有用です。
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。