概要
以下、自分用のメモです。
コマンドライン引数を使う
{{ .CLI_ARGS }}
という形でコマンドラインから指定された引数を利用することが出来ます。
コマンドライン引数の指定方法
task
コマンド呼び出し時に --
の後に指定します。
$ task run -- hello world
上記の場合、{{ .CLI_ARGS }}
の値は hello world
となります。
試してみる
# https://taskfile.dev/usage/#forwarding-cli-arguments-to-commands version: "3" tasks: default: cmds: - echo {{ .CLI_ARGS }}
実行すると以下のようになります。
$ task -- helloworld task: [default] echo helloworld helloworld
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。