概要
以下、自分用のメモです。
変数を定義して利用する
やり方は、以前にメモした環境変数とほぼ同じです。env
が vars
になるイメージ。
試してみる
# https://taskfile.dev/usage/#variables version: '3' # グローバル変数 vars: MESSAGE1: message1 MESSAGE2: message2 tasks: default: cmds: - cmd: echo {{ .MESSAGE1 }} silent: true - cmd: echo {{ .MESSAGE2 }} silent: true # ローカル変数(グローバルに同じ変数が定義されている場合、ローカルが優先される) vars: MESSAGE2: MESSAGE-2-UPDATED
実行すると以下のようになります。
$ task -d 10.variable/ message1 MESSAGE-2-UPDATED
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。