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概要
以下、自分用のメモです。いつも忘れるのでここにメモ。
e
と x
の違いは以下。
- e コマンドはアーカイブ内のすべてのファイルを指定したディレクトリに抽出するが、ディレクトリ構造は保持されない。つまり、すべてのファイルはフラットなリストとして抽出される。
- x コマンドはアーカイブ内のすべてのファイルを指定したディレクトリに抽出するが、ディレクトリ構造が保持される。つまり、zipファイルの元のディレクトリ構造を維持したい場合はxコマンドを使用する。
フラットな形で解凍したい場合は e
、ディレクトリ構造を保持したい場合は x
これをいつも忘れるんですよね・・・。
サンプル
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。