Swing関連のツールでよく見かけるライブラリ
[Synthetica]
- Look And Feelのライブラリです。tigerより導入されたSynthをベースとしたものです。
[Flexdock]
- ドッキングをサポートするライブラリです。
[swing-layout]
- NetBeansで搭載されているGroupLayoutが格納されているレイアウトマネージャーライブラリです。
Syntheticaを利用する場合、そのまま、
UIManager.setLookAndFeel(new SyntheticaStandardLookAndFeel());
とすると、日本語が化けます。これはSyntheticaがデフォルトで
使用しているフォントがTahomaのためです。外部XMLファイルで
設定するか、以下のようにしてコード内で設定する必要があります。
UIManager.setLookAndFeel(new SyntheticaStandardLookAndFeel()); SyntheticaLookAndFeel.setFont("Dialog", 12); SyntheticaLookAndFeel.setAntiAliasEnabled(true);
上記では、ついでに文字のアンチエイリアスも有効にしています。
起動時に
-Dswing.aatext=true
としたのと同じです。