いろいろ備忘録日記

主に .NET とか Go とか Flutter とか Python絡みのメモを公開しています。

JetBrains WebStormでdenoの設定をする

概要

以下、自分用のメモです。忘れないうちにメモメモ。。。

WebStormでdenoの設定をする場合、以下のようにしたらオッケイでした。

deno インストール

当然ですが、denoが必要なので、インストール。

Windows環境でscoop使いました。

$ scoop install deno


$ deno --version
deno 1.32.5 (release, x86_64-pc-windows-msvc)
v8 11.2.214.9
typescript 5.0.3

WebStormでdenoプラグインをインストール

以下のプラグインをインストールします。

設定の「言語&フレームワーク」でdenoを有効化

何かのプロジェクトを開いて、設定の「言語&フレームワーク」から deno サポートを有効化します。

実行構成にてdenoの設定を行う

プラグインをインストールすると、実行構成にdenoが追加されるので、その設定をします。

インテリセンスなどが動作することを確認

ちゃんと、リファレンスも表示できてますね。

参考情報

deno.com

plugins.jetbrains.com

blog.jetbrains.com


過去の記事については、以下のページからご参照下さい。

サンプルコードは、以下の場所で公開しています。