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https://devlights.hatenablog.com/entry/2023/05/08/073000
概要
以下、自分用のメモです。最近よく忘れることが多いのでここにメモメモ。。。
前回は、sqlite3コマンドを起動してからインタラクティブに設定していきました。
この方法でも良いのですが、実は sqlite3 コマンドを実行する際に同じ設定をパラメータで
指定することも出来ます。
上の前回記事と同じようになるようにするには、sqlite3コマンドに以下のパラメータを付ければ良いです。
$ sqlite3 my.db -header -column -nullvalue [NULL] SQLite version 3.41.2 2023-03-22 11:56:21 Enter ".help" for usage hints. sqlite> SELECT * FROM Tasks; TaskID TaskName StartDate EndDate ProjectID EmployeeID ------ -------------------- ---------- ---------- --------- ---------- 1 Server Maintenance 2022-01-01 2022-01-15 1 1 2 Database Migration 2022-01-15 2022-03-15 1 2 3 Interview Scheduling 2022-02-01 2022-02-28 2 3 4 Resume Screening 2022-01-15 2022-03-15 2 3 5 Financial Forecast 2022-04-01 2022-05-31 3 4 6 Expense Analysis 2022-06-01 2022-09-30 3 4 99 TEST 2023-05-01 [NULL] [NULL] [NULL]
ちゃんと最初から設定済みとなっていますね。
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。