いろいろ備忘録日記

主に .NET とか Go とか Flutter とか Python絡みのメモを公開しています。

Gitpod の Workspace イメージ に軽量な各言語用のイメージが追加されてた (workspace-go, workspace-python)

概要

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忘れないうちにメモメモ。。

Gitpodさんの workspace image 用のDockerfile が公開されているリポジトリ見に行ったら、いつの間にか軽量イメージみたいなのが増えてました。

github.com

以前のものは legacy って形のものになるみたいですね。

あたらしく追加されているイメージは

  • workspace-xxxx

って名前になっています。Goの場合だと workspace-go って感じ。

以下のように記載されています。

These are lightweight compared to gitpod/workspace-full. Each contains a set of chunks: a common base, a language, and includes Docker and Tailscale.

workspace-fullみたいに何でも入りではなくて、DockerとTailscaleが有効になっているベースイメージに、その言語のSDKを入れただけのイメージですね。

使ってみた感じ、確かに軽量です。ワークスペースのロードが大分速くなりました。

こんな感じにイメージ名を変えただけです。

FROM gitpod/workspace-full:latest

FROM gitpod/workspace-go:latest

追記

GitpodのChangeLogにも説明がアップされてました。

www.gitpod.io


過去の記事については、以下のページからご参照下さい。

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devlights.github.io

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