関連記事
GitHub - devlights/blog-summary: ブログ「いろいろ備忘録日記」のまとめ
概要
以下、自分用のメモです。忘れないうちにメモメモ。。。
最近、Cursorというエディタが話題に上がってますね。
VSCodeをフォークして作成されているので、使い勝手はいつものVSCodeで、AIファーストな機能が積み込まれているという新時代なエディタですね。
まだ試してないのですが、興味があるので触ってみたいところ。
AIとチャットしながら作業できるので、例えば興味があるOSSソフトウェアをクローンしてソースリーディングしたりとかはすごく楽になりそう。
勘違いしてはいけない点として、CursorはVSCodeをフォークして作成されていますが無償では無いという点です。
ちゃんとページに価格表があります。
ChatGPTへの問い合わせ機能が内蔵されているエディタなので、自分のOpenAIのAPIキーを設定できるかどうかとかも書いてありますね。
自分のキーを利用したい場合はプランをアップグレードせずにアプリにキーを設定すればそれを利用してくれる模様。
プランをアップグレードした場合は、Cursorが代わりに費用を負担してくれるので、キーを設定する必要は無い模様。
まあ、まずはFreeプランで一通り利用してからですかね。
また、以下の質問に対する回答も書いてありました。
What code do you store? (どのようなコードを保存しますか？)
With "Privacy mode", your code is never stored anywhere other than your machine and will never be trained on. Otherwise, we cache code snippets when you invoke the AI to improve Cursor. (プライバシー・モードでは、あなたのコードがあなたのマシン以外の場所に保存されることはなく、学習されることもありません。そうでない場合は、Cursorを改善するためにAIを呼び出す際に、コード・スニペットをキャッシュします。)
Privacy mode というのをONにしておけば、学習もしませんって書いてある。
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。
