概要
以下、自分用のメモです。忘れないうちにメモメモ。。。
Deno KVが発表されましたね。以下の記事で知りました。感謝 m( )m
Cloudflare D1みたいな感じですかね。
ローカルでもサクッと利用できるデータストアが標準扱いで搭載されるようになるのは良いですね。
Deno.openKV()
でストアを取得して、後は操作です。
const KEY = ["key"]; if (import.meta.main) { const kv = await Deno.openKv(":memory:"); await kv.set(KEY, 999); await kv.set(KEY, [1, 2, 3]); for await (const v of kv.list({ prefix: [] })) { console.log(v); } await kv.delete(KEY); await kv.close(); }
2023-05-09 現在、動かす場合は --unstable
オプションの指定が必要です。
$deno --version deno 1.33.2 (release, x86_64-unknown-linux-gnu) v8 11.4.183.1 typescript 5.0.3 $ deno task run Task run deno run --unstable main.ts { key: [ "key" ], value: [ 1, 2, 3 ], versionstamp: "00000000000000020000" }
VSCodeで作業する場合は、settings.json
に以下が必要ですね。
{ "deno.enable": true, "deno.unstable": true }
使い方は、以下の記事にとても分かりやすく説明されています。感謝。
参考情報
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。