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概要
以下、自分用のメモです。
cgo は、文字通りGoからCにアクセスすることが出来るようになるものなのですが、とても便利な反面、結構クセが強いのでメモでも残しておかないとすぐ頭から消えてしまいそうだなって思いました。
Cgo is not Go
という格言があったりするので、Go界隈で標準で推奨されていない技術かもしれません。が、実務ではC言語で作成されたライブラリなどは山のようにあります。んで、プロジェクトの方針でGoで作り直すことも出来ない場合も多々あります。そのような場合に非常に便利です。
これからのサンプルは以下のリポジトリにアップしてありますので、良ければご参考ください。
今回は cgo の制約事項にある マクロは使えない という点について。
最初、私も勘違いしていたのですが マクロ定数は見える という点に注意です。マクロは使えませんが、マクロ定数はcgoからでも見えます。
サンプル
main.go
package main /* #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #define VALUE1 ((unsigned long)999) #define MACRO1(x) (printf("[C] %d\n", x)) static inline void macro1(int x) { MACRO1(x); } */ import "C" import "fmt" func main() { // // cgoでは // - defineで定義したマクロ定数は見える // - マクロは見えない // var ( v = C.ulong(C.VALUE1) ) fmt.Printf("v=%d\n", v) // これは無理。マクロは見えない。 // C.MACRO1(100) // C側でラッパー関数用意して呼び出す C.macro1(C.int(888)) }
Taskfile.yml
# https://taskfile.dev version: '3' tasks: default: cmds: - go run main.go
実行
$ task task: [default] go run main.go v=999 [C] 888
参考情報
- C? Go? Cgo!
- Go Wiki: cgo
- cmd/cgo
- runtime/cgo
- cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1)
- cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (2)
- ebitengine/purego
- JupiterRider/ffi
個人的Goのおすすめ書籍
個人的に読んでとても勉強になった書籍さんたちです。
過去の記事については、以下のページからご参照下さい。
サンプルコードは、以下の場所で公開しています。






